クサカベ シュウスケ   KUSAKABE SHUSUKE
  日下部 修介
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯冠修復学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2016/10
発表テーマ テオブロミンおよびS-PRGフィラー含有歯面コート材の予防効果と特性
会議名 日本歯科保存学会2016年度秋季学術大会(第145回)
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催期間 2016/10
発表者・共同発表者 日下部修介、堀田正人、中本哲夫、H Ralph Rawls
概要 テオブロミンとS-PRGフィラーを含有させた歯面コート材を試作し、その齲蝕予防効果とその特性について検討した。その結果、S-PRGフィラーは酸中和能に優れ、酸性環境下においてもコーティング材に影響はなかった。また、テオブロミンは石灰化能が強く、両者を含有させることで歯面コート材として、その齲蝕予防効果に相乗効果をもたらすことが示唆された。