クサカベ シュウスケ   KUSAKABE SHUSUKE
  日下部 修介
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯冠修復学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2017/06
発表テーマ テオブロミンおよびS-PRGフィラー含有歯面コーティング材の齲蝕予防効果
会議名 日本歯科保存学会2017年度春季学術大会(第146回)
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催期間 2017/06
発表者・共同発表者 日下部修介、堀田正人、中本哲夫、H.Ralph Rawls
概要 灰化促進と歯質強化を示すテオブロミンとS-PRGフィラーを含有させた歯面コーティング材を試作し、その脱灰抑制効果を検討した。その結果、S-PRGフィラーは緩衝能(酸中和能)が高く、脱灰抑制効果があった。両者を併用することで石灰化促進と脱灰抑制が期待でき、安定した効果が期待できると考えられた。