クサカベ シュウスケ   KUSAKABE SHUSUKE
  日下部 修介
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯冠修復学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2017/11
発表テーマ 各種多目的接着システムで処理した被着体に対するレジンの引張接着強さ
会議名 第38回日本口腔インプラント学会・中部支部学術大会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催期間 2017/11
発表者・共同発表者 山村卓生、玄 太裕、日下部修介、小竹宏朋、江幡晃治、田ヶ原昭弘、中川昌樹、有馬良輔、安藤雅康、堀田正人
概要 各種被着体(金属、コンポジットレジン、セラミックス)に紫外線照射と3種類の多目的接着システムを併用することで接着強さが向上するかどうか、引張接着強さについて検討した。その結果、トクヤマデンタルのユニバーサルプライマーが最も接着強さが高く、被着体への紫外線照射処理は接着強さには向上が認められなかった。しかし、ワイブル分析の結果から被着体への紫外線照射処理はばらつきの幅を少なくしており、接着強さの信頼性を向上させていることが判明した。