ニシヤマ ワタル   NISHIYAMA WATARU
  西山 航
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 歯科放射線学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2016/10
発表テーマ デバイスを用いた口内法検出器保持による被曝線量低減
会議名 日本歯科放射線学会第21回歯科放射線学会
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 西山航,岩田哲也,泉雅浩,有地築一郎,林裕晃,勝又明敏
概要 国内法撮影時のIP及びフィルム裏面の線量を、手指または検出器保持用デバイスを用いた撮影の場合で比較し、撮影補助者および患者の被爆線量低減について検討した。スマートグリップによリイ呆持者の指への被爆は約50分の11に、撮影部位の後方組織は約10分の11に低減が可能である。IPの背面には従来のアナログフィルムと比較して約2倍のX線が透過しており、タングステンシートによる遮蔽は被爆低減に有用であると考える。