ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2013/10
発表テーマ 象牙細管内容物が象牙質知覚過敏抑制剤の封鎖性に及ぼす影響
会議名 日本歯科保存学会2013年度秋季学術大会(第139回)
単独共同区分 共同
開催地名 秋田
概要 ヒト新鮮抜去歯(抜歯直後)の細管内容物をそのままにした象牙質を用いて、4種類の象牙質知覚過敏抑制剤塗布直後、および人工唾液浸漬後の象牙細管封鎖性について形態学的に検討した結果、シールドフォースが細管内への侵入性が良好で、人工唾液に4週間浸漬後でも細管は封鎖されたままであった。しかし、細管開口部付近のCa/Pモル比から4週間の人工唾液浸漬では顕著なCa沈着は起こらなかった。