ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2019/09
発表テーマ GBR法を用いて骨造成を行ったインプラント症例の長期的観察
会議名 第49回日本日本口腔インプラント学会学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 抄録のみ
単独共同区分 共同
開催地名 博多
概要 下顎左側臼歯部の無歯顎部に自家骨とGBR法にて骨造成を行い、4本のインプラントを埋入し、上部構造をねじ式固定にて装着後、20年間の定期的なメインテナンスを行った。1~2年程度で、約1~2mmの初期の骨吸収を認めたが、その後は若干の経年的な骨吸収は存在したが、術後20年間、レントゲン、CT検査からインプラント体周囲に安定した歯槽骨が確認された。