クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2005/10/01
発表テーマ 生理的咬合平面の基準
会議名 日本補綴歯科学会第114回学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 杉村忠敬,河村早苗,山仲徹,小林八洲男,倉知正和
概要 サル頭蓋を用いて,咬合・咀嚼時の頭蓋各骨の機能的,形態的特徴を検索した結果,以下のことを推察した.正常な咬合・咀嚼は,蝶形骨が十分に機能できるように,第一大臼歯が咬合接触し,頭蓋の変形を調節しているDens,および咬合力,咀嚼力を制御している外後頭隆起付近を通る平面上で行われるべきである.