クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2005/11/27
発表テーマ ストレス刺激負荷後のストレスホルモンの変動-唾液中の分泌型免疫グロブリンA・メラトニンの関係-
会議名 H17年度日本補綴歯科学会東海支部学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 横山佳郎,村田辰夫,倉知正和,山村善治,宇野光乗,野々垣龍吾,太田義人,大塩和重,石神 元
概要 唾液中分泌型グロブリン(S-IgA)と松果体ホルモンのメラトニンの分泌濃度が,実験的に負荷した刺激の種類によって,どの様に変動するのかを検討した.
その結果,両分泌濃度は刺激の種類によって特徴的な変動をすることがうかがわれ,よってこれらの分泌濃度から個人のストレス状況が把握できることが示唆された.