クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2007/05
発表テーマ 不快刺激負荷が唾液中ストレス応答物質分泌濃度と睡眠ブラキシズムに及ぼす影響 第2報
会議名 国際補綴歯科学会神戸2007(社)日本補綴歯科学会第116回学術大会 第5回アジア補綴歯科学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 村田辰夫,倉知正和,横山貴紀,松井孝介,横矢隆二,太田義人,岡 俊男,石神 元
概要 就寝前に負荷した不快刺激が唾液中ストレス応答物質の分泌濃度と夜間睡眠時ブラキシズムに及ぼす影響を検討したが,被験者には睡眠ブラキシズムが習慣性でない者とした.その結果,就寝前の不快刺激の負荷は,翌日の唾液中コルチゾール,メラトニン,S-IgA分泌濃度を有意に変動させること,そして4種の不快刺激のうち「針刺」と「クレペリン」は睡眠ブラキシズムを増強させることが解った.