ショウジ ナオト   SHOJI NAOTO
  庄司 直人
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 健康体力科学
   職種   教授
発表年月日 2019/10/20
発表テーマ 制御焦点理論に基づく情報提示がスマートフォンアプリの継続利用に与える影響:頸肩部筋骨格系症状予防アプリの事例をもとに
会議名 第7回マーケティングカンファレンス2019
発表者・共同発表者 庄司 直人
概要 頸肩部筋骨格系症状予防アプリの事例をもとに、制御焦点に合わせた機能の提供がアプリ利用・継続・推奨につながるか検証した。20代~60代の男女2069名を対象に成否説明、頸肩部筋骨格系症状予防に対する機能重視度の評価、利用・継続・推奨意向を調査した。その結果、機能説明(マーケティング施策)と制御焦点の一致は必ずしも反応を高めないこと、促進焦点の消費者の意欲の高さが明らかになった。