ヤナセ アユム
YANASE AYUMU
簗瀬 歩 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ教育学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1997/11 |
発表テーマ | DIGの戦略的分類による評価とゲーム分析手法-DIGの4-componentsystemへのアプローチ- |
会議名 | 東海体育学会第45回大会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知工業大学 |
発表者・共同発表者 | 後藤浩史,簗瀬 歩 |
概要 | バレーボールの技術の中で、統計上DIGとして扱われ通常レシーブまたはパスと呼ばれる技術を、戦略的に4つに分類した。そして、実際のゲーム分析で、パス・レシーブのみの2元的な分類と、4-componennt systemによる分類の違いを評価し、4-component systemによる分析が、ゲーム分析やDIGの評価にどのように関わってくるかを検証した。4-component systemにおけるコントロールディグは、パスとレシーブの曖昧性そのものであり、この概念を取り入れることによってその曖昧性のかなりの部分を吸収できると考える。 |