カトウ タケル   KATO TAKERU
  加藤 尊
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学
   職種   教授
発表年月日 2013/06
発表テーマ Past sports activities during growth induces bone mineral contents and changes in bone geometry in young men and women
会議名 ECSS 18th European College of Sports Science
学会区分 国際学会
開催地名 Barcelona, EP
発表者・共同発表者 Kato T, Yamashita T, Matumoto M, Honda A, Takami K, Umemura Y
概要 成長過程時の定期的な運動が、若年男女計142名の骨塩量や骨形態に及ぼす影響を、DXAとMRI分析により明らかにした。女性63名と男性79名の過去から現在に至る定期的な運動より、骨に対するメカニカルストレスの積算を、Nilsson et al 2009が用いたOsteogenic Index 『(times/week) × years × strain score』として算出し、DXAとMRI分析により得られた骨強度諸指標との関係を分析した。女性にとっては、初経前~直後の運動が骨形態を含め、より効率良く骨強度を高めるように働いていることが明らかとなった。