カトウ タケル
KATO TAKERU
加藤 尊 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/09 |
発表テーマ | 若年時の運動が大腿骨を太くする |
会議名 | 第63回日本体力医学会大会発表会 |
開催地名 | 別府 |
発表者・共同発表者 | 加藤 尊,山下 剛範,本田 亜紀子,梅村 義久 |
概要 | 中学、高校生時代の運動部活動への参加が、大腿骨骨幹中位部横断面積、内・外周囲長、断面2次モーメント最大値、最小値及び大腿骨頚部、腰椎骨塩量、骨密度へ及ぼす影響を明らかにする。DXAでは骨形態の評価が難しいが、MRIより得られた大腿骨形態データは有用であった。中学、高校時代の部活動における運動の骨への影響は、約40年後の現在でも、大腿骨のような長管骨において外径が太くなっていることに残されることが示唆された。 |