カトウ タケル   KATO TAKERU
  加藤 尊
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学
   職種   教授
発表年月日 2018/09/07
発表テーマ スイミングスクールに通う閉経後中高年女性の部位別骨塩量変化 -大腿骨近位端部と橈骨遠位部に着目して-
会議名 日本体力医学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 加藤 尊
概要 若年アスリートの水泳競技者の骨密度はあまり高くはない。浮力により負荷としての体重がキャンセルされること、また、水の粘性抵抗により動作速度が大きく減ぜられ、高インパクトが骨に加わる様な動作がないことによる。しかし、骨強度が低下している閉経後女性には、プールの壁を蹴ること自体で、大腿骨近位部、特に頚部への刺激になっている可能性が示唆された。