カトウ　タケル   KATO TAKERU   加藤　尊    所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学    職種   教授
発表年月日	2011/06
発表テーマ	High-impact low-repetition jump training is effective in preventing the reducing mid-diaphyseal femoral bone geometry seen in post-menopausal women
会議名	ECSS 16th European College of Sports Science
学会区分	国際学会
開催地名	Liverpool, UK
発表者・共同発表者	Kato T, Yamashita T, Matumoto M, Honda A, Takami K, Yamamoto H, Umemura Y
概要	中高年女性に1年間、1日20回のマットへのジャンプトレーニングを週に2回課した。ジャンプトレーニング群はコントロール群と比べ、骨密度、骨塩量には大腿骨近位部、腰椎共に有意な変化は見られなかった。しかし、大腿骨横断面のMR画像より分析した断面2次モーメントの最大値はジャンプ群で有意に高値であった。閉経後のメカニカルストレスは、骨塩量や骨密度よりも骨構造、骨形態など骨質への関与が大きく、DXA測定だけでは骨に対する運動効果をunderestimateする可能性が示唆された。