タナカ オサム   TANAKA OSAMU
  田中 修
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   准教授
発表年月日 2005/02
発表テーマ GBMに対するSRSおよびIORT後のCT,MRIによる再発形式の検討
会議名 日本医学放射線学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 松尾政之,林真也,前田すなは,田中修,星博昭,矢野仁大,岩間.
概要 中枢神経原発の腫瘍の中でGlioblastoma multiformeは予後が非常に悪く5年生存率は数%である。今回我々はGBMに対する術中照射(IORT)と外照射の比較をおこなった。術中照射は電子線を用いて行い外相者は10MVの多門照射にて行った。両方とも2Gy換算で50Gyの線量を投与した。それぞれの照射方法について再発の程度は差が無かった。IORTは煩雑だが照射が1回で済むため有用と考えられた。