タナカ オサム   TANAKA OSAMU
  田中 修
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   准教授
発表年月日 2005/09
発表テーマ 前立腺癌小線源治療治 療後のPost-plan CTにおいて異なったスライス厚 (1mm vs 5mm)での撮像における線量評価への影響について
会議名 日本癌治療学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 田中修,林真也,松尾政之,前田すなほ,仲野正隆,出口隆,星博昭
概要 前立腺癌小線浜治療後のPost-plan CTにおいて何mmスライスが有効であるかこれまでに報告はない。通常2-3mm程度が使われることが多いが、controversialである。今回我々は異なったスライス厚(1mm vs 5mm)での撮像における線量評価への影響について検討した。その結果、双方のスライスにおいてのDVH評価は有意差を認めなかった。よってスライス厚はどのスライス厚でも良いと考えられた。