タナカ オサム   TANAKA OSAMU
  田中 修
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   准教授
発表年月日 2011/01
発表テーマ GBMに対するTarget Definition 造影領域やT2高信号域は本当の病変の領域か?
会議名 日本医学放射線学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 松尾政之,田中修,三輪和弘,篠田淳,大宝和博,林真也,兼松雅之,星博昭,矢野大仁,岩間亨
概要 術後放射線治療において腫瘍の範囲を断定するのは困難である。現時点において造影MRIがもつとも使われているが腫瘍の壊死なども同様に造影効果を認めるため範囲決定が難しい。今回我々はT2強調画像とメチオニンPETを用いることが腫瘍の進展残存範囲をどの程度正確に同定できるかを評価した。結果としてMRはりもPETが正しく範囲を同定できうると判断し、臨床上有用であると考えられた。