タナカ オサム   TANAKA OSAMU
  田中 修
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   准教授
発表年月日 2011/05
発表テーマ 前立腺癌に対するヨウ素125密封小線源永久挿入療法後の排尿状態の検討挿入後1年以内における単独療法と外照射併用療法との比較
会議名 日本泌尿器科学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 仲野正博,三輪好生,清家健作,佐藤啓美,増栄孝子,林真也,大宝和博,田中修,宇野裕巳,出口隆
概要 小線源治療によリー時的に排尿障害が出てくる。ほとんどの患者に見られる症状であるがどの場合に多く見られるか検討した。またどれくらいの期間を経て改善するかを検討した。一番排尿障害が起きるのは治療直後である。そして徐々に改善してきて1年ぐらいかけて排尿障害が落ち着く。今回の結果より排尿障害が改善するのは1年の経過を見ることが必要と考えられた。