タナカ オサム   TANAKA OSAMU
  田中 修
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   准教授
発表年月日 2016/04
発表テーマ 前立腺癌に対する画像誘導放射線治療(IGRT)の金マーカーの描出能を高めるためのCTおよびMRIの最適撮像法、および最適サイズの金マーカーの比較試験
会議名 日本医学放射線学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 田中修,飯田高嘉,米田尚生,玉木正義,清家健作,加藤大貴,広瀬茂樹,服部光良
概要 前立腺癌に対する放射線治療においてCTとMRIをfusionすることは非常に重要である。現時点においてはT2*WIが一番良いとされているが、近年のMRIの発達により他のシーケンスも撮像できるようになってきた。今回我々は5種類の撮像方法を選び画像の質を3名のobserverをおいて比較した。その中で一番よかったのはT2*3DWIと判定され、今後はこのシーケンスを使うのが有効と考えられた。