オオノ ユウタ   OHNO YUTA
  大野 雄太
   所属   朝日大学  歯学部 口腔感染医療学講座 歯科薬理学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2019/06/21
発表テーマ 涙腺炎発症後の雄性NODマウスにおけるAQP5およびYAPの発現の検討
会議名 第135回日本薬理学会近畿部会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 大野雄太、佐藤慶太郎、柏俣正典
概要 シェーグレン症候群モデルマウスである雄性NODマウスの4, 6, 10週齢を用いて涙腺の組織学的検討を行ったところ、6週齢以降涙腺炎が発症していた。また、10週齢のNODマウスにおける涙液分泌低下はAQP5の減少が関与している可能性が示唆された。涙液分泌機能低下に伴い肥大化した涙腺において、10週齢の時点ではYAP関連シグナルは関与していないと考えられた。