ムラヤマ アキコ   MURAYAMA AKIKO
  村山 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(在宅看護)
   職種   講師
発表年月日 2012/09
発表テーマ 在宅看護論実習における療養者と家族への理解を深めるための教育支援
会議名 第43回日本看護学会,地域看護
主催者 岐阜市
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 御田村相撲,新谷由美,篠田晃子,内藤恭子
概要 在宅看護論実習における訪問場面のプロセスレコードを、教材として活用する方法を検討した。プロセスレコードより、1)取り上げた対象2)療養者・家族・訪問看護・学生の言動と状況の記述数と内容3)学生が感じたり思ったことの記述数と内容について分析を行った。その結果、言動の内容をその発言が、生起した状況に位置付けて捉えることができることは、対象者理解と適切な応答ができる能力の基底と考えることから、プロセスレコードは有用なコミュニケーション支援ツールであると示唆された。