オカムラ キヌヨ   OKAMURA KINUYO
  岡村 絹代
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 老年看護学
   職種   教授
発表年月日 2016/07
発表テーマ Association between living habits and dietary practices among female students
会議名 The3rd KOREA-JAPAN Joint Confrtrnce on Community Health Nursing
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 嶋田さおり、岡村絹代
概要 女子大学生100名の生活習慣と食事状況の関連を自記式質問紙調査した。毎日朝食を摂取している者は、就寝時間が早い、毎日排便がある、昼食・夕食バランスが良い、起床時間が早い、自宅通学の割合が高く、牛乳、海藻、果物、魚、肉、卵、豆腐の摂取頻度が高く、外食の摂取頻度が低かつた。また、起床が苦痛な学生は、毎日夜更かしし睡眠不足、就寝時間が0時以降、便秘、ストレス、外食の摂取頻度が高い、夕食のバランスが悪い、牛乳、海藻、果物の摂取頻度が低かった。アルバイト時間が長い者ほど夕食バランスが悪く、食事の技術を知りたい者が多かった。就寝時間や起床時間、睡眠時間、アルバイトの状況は、朝食摂取、食事内容やバランスに関係していた。