ヤマモト ヒデヒロ
YAMAMOTO HIDEHIRO
山本 英弘 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1990/12 |
発表テーマ | スポーツと飲酒 第三報 -スキー障害について- |
会議名 | 第39回 日本教育医学会大会 |
主催者 | 日本教育医学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知県(豊橋) |
発表者・共同発表者 | 井上広国,水野敏明,大塚三雄,大森正英,大島 等,山本英弘,山崎旭男,青山武久,矢吹かがみ,梅原美智,宮田延子,成田美代 |
概要 | スキー傷害発生状況について、岐阜県内15カ所のスキー場に対してアンケート調査を行った。調査項目は平成元年12月~平成2年3月末までの期間の入場者数、傷害件数、傷害者の性別、年齢、傷害項目、受傷部位、天候そしてスキー技術の8項目であった。この結果、入場者数の少ないスキー場における傷害発生率が高くなる傾向にあった。天候における傷害発生率では、晴れの場合に高くなる傾向にあった。性別でみた傷害件数の割合は61.7%が男性であった。傷害発生者の年齢は20歳代が50.8%ともっとも多い。受傷部位では下肢、傷害項目では捻挫がもっとも多く32.5%であった。 |