シタラ アキコ   SHITARA AKIKO
  設楽 彰子
   所属   朝日大学  歯学部 基礎教育系 生物学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2016/08
発表テーマ Cdc42-PAK経路を介した管腔臓器の維持
会議名 第58回歯科基礎医学会学術大会
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 設樂彰子
概要 Cre-Loxリコンビネーションシステムを用いてRhoGTPaseであるCdc42をマウス顎下腺細胞でノックアウトすると、Intercellular canaliculi(IC)の形態が変化した。このICにおける細胞種性、タイトジャンクションの局在および機能は維持されていた。しかし極性タンパク質であるPar6がlC上から消失していたことから、Cdc42を介して極性タンパク質は管睦の維持に重要な役割を果たしていることが示された。