ノダ(オオタ) エミ   NODA (OHTA) EMI
  野田(太田) 恵未
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 障害者歯科学
   職種   助教
発表年月日 2020/11/13
発表テーマ 高解像度マノメトリーを用いた咬合状態が違う脳性麻痺者の喋下動態の検討
会議名 一般社団法人日本障害者歯科学会 第37回総会および学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 WEB開催(開催地 横須賀市)
発表者・共同発表者 太田 恵未,棚橋 幹基,安田 順一 ,玄 景華
概要 脳性麻痺の摂食嚥下障害は, 嚥下反射の遅延や咽頭への食物残留などの特徴を示す. しかし, 脳性麻痺児・者の咬合支持の変化が咽頭の嚥下動態へ及ぼす影響を定量的に評価した報告はない. 1回の嚥下で軟口蓋部から食道入口部までの咽頭内圧を評価することができる咽頭内圧計の高解像度マノメトリー(high resolution manometry:HRM)を用い(,脳性麻痺者(CP)の咬合状態の相違が嚥下動態に与える影響を健常成人,健常高齢者と比較を行い検討し報告した。