シミズ ユウタ   SHIMIZU YUTA
  清水 雄太
   所属   朝日大学  歯学部 口腔感染医療学講座 歯周病学
   職種   助教
発表年月日 2019/03
発表テーマ HLAハプロタイプホモiPS細胞からのエクソソーム精製
会議名 第18回日本再生医療学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 清水雄太、川口知子、小足周平、柴田敏之、國貞隆弘、手塚健一
概要 HLAハプロタイプホモ(HHH)歯髄細胞より誘導したiPS細胞から分泌されるエクソソームに適した精製法を検討し、HLAの発現、各種マカー、miRNAの発現について比較検討した。超遠心法では、沈殿法に比べ多くのエクソソームを精製することができた。採取法の違いにより、表面抗原の発現量や一部のmiRNAの含有量に違いを認めたことから、採取法によって純度や他の小胞のコンタミネーションの度合いが異なることが示唆された。