シイナ トモヒコ   SHIINA TOMOHIKO
  椎名 智彦
   所属   朝日大学  法学部 法学科
   朝日大学  大学院 法学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2018/11/10
発表テーマ 異質な規模秩序間の調停装置としての陪審
会議名 2018年度日本法哲学会 学術大会Bワークションプ 第4報告
学会区分 全国学会
単独共同区分 単独
開催地名 東京大学
発表者・共同発表者 椎名智彦
概要 ワークションプ「法多元主義と近代アメリカ法,法思想」第4報告。単一の法システムの中に複数の実質的法秩序が存在する状況を,現代米国法について考察。陪審制が果たしてきた異なる価値観や正義観の間の調停機能について,「陪審による法無視」などの従来の学説を再検討。結論として,法の多元的併存を現代米国法の中に確認。