サトウ カズヒコ
SATOH KAZUHIKO
佐藤 和彦 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔解剖学(解剖学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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期間 | 2011/11~2012/04 |
活動形態 | メディア報道 |
タイトル | 市民公開講座「骨のかたちから生きざまを探る」 |
イベント・番組・新聞雑誌名 | 市民公開講座 |
役割 | 講師 |
主催者・発行元 | 岐阜県博物館 |
概要 | 哺乳類の骨格形態と生きていく上での重要性との関係を自然愛好家に広く紹介するため、全身の筋とその働き、付着する部位に関する全7回の連続講座を開催した。
2回:「骨のかたちから生きざまを探る(2)~ 哺乳類の骨格と筋の基本デザイン~」2011年11月 哺乳類の基本的なデザインを、祖先である爬虫類との比較によつて明らかにした。 3回:「骨のかたちから生きざまを探る(3)~ 頭骨1(食べる)~」2011年12月 哺乳類の摂食器官(咀啜筋・歯・顎関節)にみられる多様性とその意義について紹介した。 4回:「骨のかたちから生きざまを探る(4)~ 頭骨2(探す)~」2012年 1月 哺乳類の感覚器官に関係する骨形態(限窟・鼓室など)の多様性とその意義について紹介した。 5回:「骨のかたちから生きざまを探る(5)~ 前肢の骨1(掴む、引き裂く、駆ける)~」2012年2月 哺乳類の前肢の骨にみられる多様性を概観し、筋の作用や発達との関係について紹介した。 6回:「骨のかたちから生きざまを探る(6)~ 前肢の骨2(掘る、飛ぶ、泳ぐ)~ 」2012年3月 哺乳類の中でも特殊な運動をおこなうモグラ、クジラ、コウモリなどの前肢の骨にみられる多様性を概観し、筋の作用や発達との関係について紹介した。 7回:「骨のかたちから生きざまを探る(7)~ 後肢の骨(走る、よじ登る)~ 」 2012年4月 哺乳類の後肢の骨にみられる多様性を概観し、筋の作用や発達との関係について紹介した。 |