ホッタ マサト
HOTTA MASATO
堀田 正人 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2016/07 |
発表テーマ | 最新の齲蝕(保存修復)治療―予防・審美・接着を考える |
会議名 | 朝日大学歯学部同窓会北陸3県(福井・石川・富山)支部学術講演会 |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 伝統的な齲蝕治療は齲蝕の発症原因を見ていない対症療法であるという批判が高まっている。修復物は永久にもたないし、歯や歯周組織は年齢とともに変化するものである。したがって、健全歯質を切削する治療は避けて歯や歯周組織の変化に対応して、必要があれば、再修復を行えばよいという考えに変化している。すなわち、齲蝕治療は長期管理的な方法にシフトしてきている。このような齲蝕治療の構造・意識改革についてカリオロジー(Cariology) の認識と接着材料の進歩の両面から考える。 |