ゴトウ タカシ   GOTO TAKASHI
  後藤 隆志
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2013/06/01
発表テーマ 骨内麻酔法により投与された14C標識2%リドカイン塩酸塩の組織内浸潤状態の観察
会議名 第295回 東京歯科大学学会
開催地名 千葉市
会議区分 地方会議
講演区分 講師
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
発表者・共同発表者 後藤隆志
概要 局所麻酔法は歯科治療中の痛みをコントロールする上で必要不可欠なものである。歯科治療では浸潤麻酔法,特に傍骨膜麻酔法が多用されているが,下顎臼歯部は皮質骨が緻密で厚いという解剖学的理由により麻酔効果が得られにくい.骨内麻酔法は下顎臼歯部においても速効性で,麻酔効果も高く,欧米では多用されている。しかし,本邦においては骨内麻酔法の認知度は低い。そこで,骨内麻酔法の特徴や専用注射器具について紹介する。