ミヤオ モトノブ
MIYAO MOTONOBU
都尾 元宣 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | 朝日大学歯学部の基礎実習の今後の方向 |
会議名 | 日本歯科人間工学会 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
発表者・共同発表者 | 都尾元宣 |
概要 | 歯科臨床系基礎実習の目的は、講義により習得した知識を深め、確実なものとするために基礎実習は行われている。また、臨床実習の前駆的位置付けも重要である。しかし、学生の習熟度には差があり、臨床実習における知的技術力は全ての学生が水準を達成しなければ臨床実習の目的が達成できない。そこで、基礎実習求められているものは従来から行われている。補綴物の製作などの完成を評価目標とする実習に加えて、PBLを用いたチュートリアルな実習形態や、インターネットを利用した他学との教材の共有などがある。そこで、これからの臨床系基礎実習は以下のような学習法を考慮した設備が必要となると考えられる |