サカキバラ チサコ   SAKAKIBARA CHISAKO
  榊原 千佐子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生)
   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(在宅看護)
   職種   教授
発表年月日 2018/03
発表テーマ 冬でも脱水予防
会議名 美濃加茂公開講座
開催地名 美濃加茂市
会議区分 その他
講演区分 特別講演・記念講演
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 榊原千佐子
概要 のどの渇きがなくても水分補給(1日1,000ml目安)をする。水分補給は起床時、入浴前後、食事と食事の間、就寝前が望ましい。利尿作用のある飲料は尿量増加させるため、カフェインの少ない飲料を選択することが大切である。また夏はさらに電解質溶液の飲料で水分を補給することが望ましい。脱水予防の環境として部屋の湿度50~60%に保ち、風邪予防することにより発熱、下痢、嘔吐による脱水を予防することができる。運動効果として筋肉内に水分を保つことができるため、筋肉量を増やすことも必要である。