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経歴
学歴
職歴
資格・免許
業績
著書・論文歴
学会発表
所属学会・社会における活動等
所属学会
社会における活動
(最終更新日:2019-10-08 13:23:11)
カワグチ ヨシヒロ
KAWAGUCHI YOSHIHIRO
川口 順敬
所属
朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
職種
教授
経歴
■
学歴
1.
2003/03
(学位取得)
岐阜大学 博士(医学)
2.
1979/04~1985/03
滋賀医科大学 医学部 医学科 卒業
■
職歴
1.
2018/04~
朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 教授
2.
2012/01~2018/03
朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(村上記念病院) 教授
■
資格・免許
1.
2011/04
日本がん治療認定医
2.
2002/12
日本外科学会外科専門医
3.
2001/09
マンモグラフィー検診精度管理中央委員会読影認定医
4.
1993/12
日本消化器外科学会認定医
5.
1985/06
医師免許
業績
■
著書・論文歴
1.
著書
実践臨床外科(乳がん) 実践臨床外科 431-440頁 (共著) 2005
2.
論文
超音波エラストグラフィを用いた乳腺疾患に対する良悪性診断の検討 日本外科系連合学会誌 35(6),831-837頁 (共著) 2011
3.
論文
Aberrant methylation of heparan sulfate glucosamine 3-O-sulfotransferase 2 genes as a biomarker in colorectal cancer Anticancer Res 30(12),pp.4811-8 (共著) 2010
4.
論文
Combination therapy of 5-fluorouracil with rapamycin for hormone receptor-negative human breast cancer. 30(7),pp.2625-2630 (共著) 2010
5.
論文
岐阜大学医学部地域医療医学センターにおける地域医療研修の取り組みと研修医および指導医アンケート調査 月刊地域医療 25(1),56-61頁 (共著) 2010
6.
論文
大腸癌同時性卵巣転移の3例 日本外科系連合学会誌 34(6),1079-1086頁 (共著) 2009
7.
論文
男性乳房顆粒細胞腫の1例 乳癌の臨床 24(3),403-406頁 (共著) 2009
8.
論文
経カテーテル的動脈塞栓術(transcatheter arterial embolization:TAE)など集学的治療が奏効した局所進行乳癌の1例 外科系連合学会誌 34(5),765-770頁 (共著) 2009
9.
論文
腹腔内遊離ガス像を契機に診断された強皮症に伴う腸管囊腫様気腫症の1例 34(5),860-866頁 (共著) 2009
10.
論文
針生検のMIB-1indexより血管肉腫との鑑別に難渋した乳腺血管腫の1例 日本臨床外科学会雑誌 70(4),993-997頁 (共著) 2009
11.
論文
Challenge for a better combination with basic evidence. Int J Clin Oncol 13,pp.212-219 (共著) 2008
12.
論文
Skewing the Th Cell phenotype toward Th1 alters the maturation of tumor-infiltrating the maturation of tumor-infiltrating mononuclear phagocytes. Journal of Leukocyte Biology 84,pp.679-688 (共著) 2008
13.
論文
胃周囲の神経解剖と機能の要点 手術 61(7),957-961頁 (共著) 2007
14.
論文
乳がん診療ガイドライン 外科治療 94(2),157-163頁 (共著) 2006
15.
論文
乳癌診察ガイドライン―乳房切除術と乳房温存療法― 外科 68(2),174-180頁 (共著) 2006
16.
論文
広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査 -その数値をどうよむか-(4)Ⅻ.腫瘍マーカー 日本臨床 63(8),705-707頁 (共著) 2005
17.
論文
低用量化学療法による免疫賦活 G.I Research 12(5) (共著) 2004
18.
論文
Relationship between Mammographic Density and the Risk of Breast Cancer in Japanese Women:A Case-contrao Study Breast Cancer 10(3),pp.228-233 (共著) 2003
19.
論文
Significance of Proliferating Pattern in between the Primary Tumor and Metastatic Lymphnode of the Breast Cancer Evaluated by PCNA and c-erB2 Expression using Immunohistochemical Stain Biotherapy 17,pp.175-187 (共著) 2003
20.
論文
StageⅠ乳癌の再発例における分子生物的特徴-再発高危険群の検索法について 外科系連合学会誌 28(1),38-44頁 (共著) 2003
21.
論文
抗がん剤による大腸が癌細胞株にApoptosis誘導とp53の発現形式との関連 癌と化学療法 (共著) 2003
22.
論文
進行・再発乳癌に対するOK432局注併用凍結免疫法 30(11),1583-1586頁 (共著) 2003
23.
論文
凍結手術後の抗腫瘍免疫活性について実験的・臨床的検討 低温医学 28(1),34-38頁 (共著) 2002
24.
論文
十二指腸カルチノイドの4例 日本臨床外科学会雑誌 63,1438-1443頁 (共著) 2002
25.
論文
CD40-CD40 LIGAND(CD154) ENGAGEMENT IS REQUIRED BUT NOT SUFFICIENT FOR MODULATING MHC CLASS I,ICAM-1 AND FAS EXPRESSION AND PROLIFERATION OF HUMAN NON=SMALL CELL LUNG TUMORS Int.J.Cancer 92,pp.589-599 (共著) 2001
26.
論文
Human inflammatory cells within the tumor microenvironment of lung tumorxenografts mediate tumor growth suppression in situ that depends on and is augmented by interleukin-12 J Immunother 24(1),pp.37-45 (共著) 2001
27.
論文
胃癌患者の新しい予後予測法としてのニューラルネットワークの有効性について ロジスティク回帰分析との比較 日本消化器外科学会雑誌 34(5),449-458頁 (共著) 2001
28.
論文
胸壁の切除不能乳がんに対する冷結療法と局所免疫法、全身化学療法を併用した集学的治療の検討 癌と化学療法 11(1616),1619頁 (共著) 2001
29.
論文
CD40 expression on human lung cancer correlates with metastatic spread.Cancer Immunol Immunother 49(2),101-108頁 (共著) 2000
30.
論文
Detection of lymph-node metastases in patients with gastric carcinoma:comparison of three MR imaging pulse sequences. Abdom Imaging 25(1),pp.25-9 (共著) 2000
31.
論文
Access97を用いた検索処理が可能なダイナミックWebページの作成 医療とコンピュータ 10(5),64-69頁 (共著) 1999
32.
論文
A comparison of the prognostic significance between the number of metastatic lymph nodes and nodal stage in gastric carcinoma 46(30),pp.3281-3286 (共著) 1999
33.
論文
dynamic MRIと99mTc-MIBIシンチにて乳癌が疑われた乳腺線維腺腫の1例 乳癌の臨床 14(1),64-68頁 (共著) 1999
34.
論文
Small peripheral cholangiocarcinoma with undisturbed transiting portal vein: radiologic correlation. AJR Am J Roentgenol 173(5),pp.1243-1245 (共著) 1999
35.
論文
大腸癌肝転移に対するCDDP,5-FUの間欠的肝動注療法の治療成績 癌と化学療法 26(12),1715-1717頁 (共著) 1999
36.
論文
巨大乳腺腫瘍に対する手術術式の工夫乳房縮小手術法の応用により、腫瘤摘出と共に乳房形成を行った症例について 手術 53(11),1689-1692頁 (共著) 1999
37.
論文
Evaluation of angiographically assisted spiral CT in surgical cases of hepatocellular carcinoma considering recurrent cases. Int Surg 83(2),pp.141-145 (共著) 1998
38.
論文
Tamoxifen投与により高トリグリセライド血症をきたした乳癌術後の2治験例 乳癌の臨床 13(4),803-807頁 (共著) 1998
39.
論文
胃癌及び大腸癌肝転移例に対するリザーバーを用いた間欠的肝動注療法の治療成績 癌と化学療法 25(9),1397-1401頁 (共著) 1998
40.
論文
腹壁孤立性転移をきたした卵巣癌の1例 日本外科系連合学会誌 23(4),722-726頁 (共著) 1998
41.
論文
Dynamic MRIによる広汎な乳管内進展の診断が術式決定に有用であった乳癌の1例 日本外科系連合学会誌 22(6),922-924頁 (共著) 1997
42.
論文
新しい癌抑制遺伝子SMAD-2,SMAD-4のヒト大腸癌での異常と臨床的悪性度との関連 消化器癌の発生と進展 9,17-18頁 (共著) 1997
43.
論文
血清α-fetoprotein陽性胃癌の臨床病理学的特徴と増殖活性、基底膜形成に関する検討 日本消化器外科学会雑誌 30(12),2231-2238頁 (共著) 1997
44.
論文
Distributions of pyrimidine nucleoside phosphorylase(PyNPase) in tissues of benign and malignant mammary diseases--immunohistochemical observations 癌と化学療法 23(6),703-706頁 (共著) 1996
45.
論文
A study on the relationship between clinicopathological findings of gastric cancer and its biological behavior such as DNA ploidy pattern and immunohistochemical staining of PCNA,Iaminin, p53 and nm 23 22(2),118-123頁 (共著) 1995
46.
論文
リンパ筋転移によるPancoast症候群にて発生した非浸潤性潜在乳癌の一例 乳癌の臨床 10(1),207-211頁 (共著) 1995
47.
論文
腫瘍側要因としての乳癌原発巣と転移巣における癌細胞の増殖状態について Biotherapy 17,736-739頁 (共著) 1994
48.
論文
表面マーカーからみた消化管悪性リンパ腫5例の検討 岐阜県厚生連医学雑誌 13,15-24頁 (共著) 1992
49.
論文
Immunohistochemical study of mono clonal antibody 115D8 against human milk-fat globule membrane (MAM-6)in some histological types of breast cancer. 日本外科宝鑑 59(4),295-301頁 (共著) 1990
50.
論文
肝円索に発生した平滑筋肉腫の一例 消化器外科 13(10) (共著) 1990
51.
論文
Omohyoid muscle syndromeの一例 外科 50(6),619-621頁 (共著) 1988
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■
学会発表
1.
2010/09
乳癌センチネルリンパ節生検転移陽性・腋窩郭清リンパ節転移陰性例の検討(日本癌治療学会)
2.
2010/08
Chemotherapy with Capecitabine for advance or merastatic breast cancer patients.(9th International Conference of the Asian Clinical Oncology SOciety)
3.
2010/05
乳癌術前センチネルリンパ節生検法の検討(日本乳癌学会総会)
4.
2010/03
乳癌術前センチネルリンパ節生検法の有用性の検討(日本外科学会)
5.
2009/10
再発乳癌に対するビノレルビン治療の経験(日本臨床外科学会)
6.
2009/09
再発乳癌に対するカペシタビン治療の経験(日本癌治療学会)
7.
2009/06
乳癌センチネルリンパ節生検における、リンパ節シンチ・CT Fusion画像の有用性(日本乳癌学会総会)
8.
2008/10
乳癌術前化学療法の経験(日本癌治療学会)
9.
2008/09
Chemotherapy with Capecitabine and cyclophosphamide for advanced or metastatic breast cancer patients.(8th International Conference of the Asian Clinical Oncology Society)
10.
2008/09
進行再発乳癌に対するカペシタビン・エンドキサン療法(日本乳癌学会総会)
11.
2008/04
リンパ節シンチ・CT Fusion画像から見た乳癌センチネルリンパ節の存在部位の検討(日本外科学会)
12.
2007/11
リンパシンチとGT Fusion画像による乳癌センチネレリンパ飾の検討(日本臨床外科学会)
13.
2007/09
乳癌術前センチネルリンパ節生検法の経験(日本癌治療学会)
14.
2006/10
乳腺術前化学療法後の造影MRI像と残存腫瘍の検討(日本臨床外科学会)
15.
2006/09
術前化学療法にて乳房温存療法可能となった症例の検討(日本癌治療学会)
16.
2006/05
乳癌脳転移症例の検討(日本乳癌学会総会)
17.
2005/10
外来通院による乳癌術後化学療法の経験(日本臨床外科学会)
18.
2005/05
乳癌との鑑別が困難であったDuctal Adenomaの2例(日本乳癌学会総会)
19.
2004/09
乳癌センチネルリンパ節生検の検討(日本臨床外科学会)
20.
2004/09
胸壁再発を来した乳癌に対する集学的治療(日本癌治療学会)
21.
2003/10
乳癌術後療法にてゴセレリン投与中にトルコ鞍困嚢腫をきたした1例(日本臨床外科学会)
22.
2003/10
進行・再発乳癌に対するOK-432局注併用凍結免疫療法(日本癌局所療法研究会)
23.
2003/09
乳癌における血中1CTP値の検討(日本癌治療学会)
24.
2003/03
交通事故時のコルセットとシートベルトによる圧迫が原因と思わた小腸穿孔の一例(日本腹部救急医学会)
25.
2002/12
VTRによる私の凍結手術(1) 進行・再発乳癌に対するOK-432局注併用凍結免疫療法(日本低温医学学会)
26.
2002/10
両側乳癌症例の検討(日本臨床外科学会)
27.
2002/07
異時性4重複癌として発見された横紋筋肉腫の1例(日本消化器外科学会)
28.
2001/11
進行・再発乳癌に対するOK-432局注併凍結免疫療法(第28回日本低温医学会総会)
29.
2001/09
わが国における凍結手術の現況 進行・再発乳癌に対するOK-432局注併用凍結免疫療法(日本低温医学会総会)
30.
2001/09
乳癌術後の患側上肢浮腫と手術術式・背景因子の検討(日本癌治療学会)
31.
2001/09
乳癌術後内分泌療法と血清脂質との関連について(日本臨床外科学会)
32.
2001/07
腫瘤形成性慢性膵炎6例の検討(日本消化器外科学会)
33.
2001/03
乳癌組織内pyNPase,DPD活性と臨床病理的所見及び予後との関連について(日本外科学会)
34.
2000/10
乳癌組織内PyNpase,DPD濃度とDynamic MRI所見の検討(日本臨床外科学会)
35.
2000/09
Dynamic MRIによる乳癌腋窩リンパ節転移検出能の検討(日本癌治療学会)
36.
1999/10
触知不能乳癌症例の検討(日本臨床外科学会)
37.
1998/08
乳癌に対する造影MRI検査の検討(日本癌治療学会)
38.
1998/02
大腸癌他臓器浸潤症例の検討(日本消化器外科学会)
39.
1997/10
病巣進展範囲の診断にMRI造影検査が有用であった乳癌の2例(日本臨床外科医学会)
40.
1997/09
特異な症状で発見された大腸癌後腹膜穿孔の2例(中部外科学会総会)
41.
1997/04
Ligation of CD40 on the surface of human lung tumors suppresses tumors growth and enhances MHC class I expression(88th annual meeting American Association for Cancer Research)
42.
1997/03
ヒト肺癌におけるCD40分子発現の意義について(日本外科学会)
43.
1994/10
心左心室腔内転移から全身転移を来した乳腺扁平上皮癌の一例(日本臨床外科医学会)
44.
1994/05
腫瘍側因子と宿主免疫反応 腫瘍側因子としての乳癌原発巣と転移巣における癌細胞の増殖形態について(癌局所療法研究会)
45.
1993/10
乳癌原発巣と転移巣におけるPCNA,Laminin,type 4 collagen免疫染色所見と予後との関連について(日本癌学会総会)
46.
1993/09
乳癌原発巣と転移巣におけるPCNA,type 4 collagen,laminin,c-erb-B2染色所見と臨床病理学的予後因子との関連について(日本癌治療学会)
47.
1993/03
乳癌原発巣とリンパ節転移巣でのlamininとcollagen type 4 分布様式からみた予後との関連(日本外科学会)
48.
1992/10
乳癌組織のPCNA染色から見た臨床病理学的特徴と予後について(日本臨床外科医学会)
49.
1992/08
乳癌腫瘍内外の血管密度とlaminin染色染色からみた予後因子について(日本癌治療学会)
50.
1990/06
消化管悪性リンパ腫5例の経験(日本消化器外科学会)
51.
1989/05
新生児消化管穿孔の検討(日本小児外科学会)
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所属学会・社会における活動等
■
所属学会
1.
2010/05
∟
評議員
■
社会における活動
1.
2018/09~2018/10
連載:岐阜新聞「素描」