(最終更新日:2024-11-07 14:46:17)
  スワベ タケシ   SUWABE TAKESHI
  諏訪部 武
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
■ 担当経験のある科目
1. 生理学・口腔生理学(朝日大学)
経歴
■ 学歴
1. 2000/04~2000/04 岩手医科大学大学院 歯学研究科 博士課程修了 博士(歯学)
2. 1994/04~2000/03 学士(歯学)
■ 職歴
1. 2017/04~ 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 准教授
2. 2017/04~ 朝日大学 大学院 歯学研究科 准教授
3. 2013/04~2017/03 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 講師
4. 2013/04~2017/03 朝日大学 大学院 歯学研究科 講師
■ 資格・免許
1. 2000/06/07 歯科医師免許
受賞学術賞・取得特許
■ 受賞学術賞
1. 2018/10 日本味と匂学会第52回大会優秀発表賞
業績
■ 著書・論文歴
1. 著書  ライフステージに沿った口腔ケアガイド 看護職のための根拠に基づいたケア実践  51-56頁 (共著) 2023/08
2. 論文  Vitamin C deficiency in osteogenic disorder Shionogi/Shi Jcl-od/od rats: effects on sour taste preferences, lick rates, chorda tympani nerve responses, and taste transduction elements. Chemical Senses 48 (共著) 2023/01
3. 論文  ラット膝神経節のレニン-アンジオテンシン系について 日本味と匂学会誌 27(2),51-55頁 (単著) 2020/12
4. 論文  Effect of the duration of a conditioned stimulus on component recognition in binary taste mixtures in rats. J Oral Biosci. 62(3),pp.267-271 (共著) 2020/09
5. 論文  偏食が口腔脳腸連関や摂取行動に及ぼす影響 アグリバイオ 3(14),37-38頁 (共著) 2019/12
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■ 学会発表
1. 2024/09 カプサイシン添加はマウスの糖およびNaClに対するリック数を増加させる。(2024年度日本味と匂学会第58回大会)
2. 2024/09 ビタミンB2欠乏飼料給餌ラットのNaClに対する嗜好性とリック率の変化(2024年度日本味と匂学会第58回大会)
3. 2024/09 混合味溶液の含有物に対する般化と味覚嫌悪条件づけ効果の消去は条件刺激の味質に依存する(2024年度日本味と匂学会第58回大会)
4. 2024/03/29 ラットにおける酸味溶液の行動学的識別(第101回日本生理学会大会)
5. 2023/09/18 ビタミン C欠乏ラットと充足ラットのフレーバーに対する嗜好性の比較(第65回歯科基礎医学会学術大会)
全件表示(86件)
研究課題や受託研究
■ 科研費研究者番号
00610312
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/09~2021/08  味覚神経における新型コロナウイルス受容体の発現および分布の解析 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2020/04~2023/03  味覚神経節における栄養状態の感知、栄養状態と味の情報の統合および伝達機構の解明 基盤研究(C) 
3. 2019/04~2022/03  偏食が味覚センサーを起点とする口腔脳腸連関や摂食行動に及ぼす影響の解明 基盤研究(C) 
4. 2016/04~2019/03  食物起因複合刺激を条件刺激とした嫌悪学習の行動学的・神経科学的基盤 基盤研究(C) 
5. 2012/04~2015/03  延髄味覚神経回路の成熟における味覚性入力の役割の解析 若手研究(B) 
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   朝日大学歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学