(最終更新日:2024-10-23 12:01:05)
  タケシマ ノブオ   TAKESHIMA NOBUO
  竹島 伸生
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 健康体力科学
   職種   教授
■ 現在の専門分野
健康スポーツ科学, 応用健康科学 (キーワード:運動処方、健康づくり、高齢者) 
経歴
■ 学歴
1. 1990/12
(学位取得)
愛知医科大学 医学博士
2. 1978/04~1980/03 中京大学大学院 体育学研究科 体力学専攻 修士課程修了 体育学修士
3. 1974/04~1978/03 中京大学 体育学部 体育学科 卒業 体育学学士
■ 職歴
1. 2017/04~ 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 健康体力科学 教授
受賞学術賞・取得特許
■ 受賞学術賞
1. 2020/04 公益財団法人運動器の健康・日本協会 運動器の健康・日本賞奨励賞 (高齢者における機能的自立と健康づくりのための地域型運動の普及と展開ーウエルビクスの実践ー)
2. 2008 財団法人日本体育協会 第11回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞
3. 1989 日本体力医学会学会 日本体力医学会学会賞 (中高年ランナーの最大酸素摂取量と乳酸閾値−加齢に伴う変化−)
業績
■ 著書・論文歴
1. 著書  Discrimination of frailty phenotype by KinectTM-based stepping parameters The Journal of Aging Research & Lifestyle 12,pp.100-104 (共著) 2023/12
2. 著書  時系列AIによる自立及び要介護高齢者の全身動作の解析 映像情報メディア学会技術報告 47(35),17-20頁 (共著) 2023/11
3. 著書  高齢要介護者における20秒マーチテスト時の頭部―膝関節変動量の特徴 映像情報メディア学会技術報告 46,21-24頁 (共著) 2022/06
4. 著書  健康運動指導士養成講習会テキスト(6章8加齢に伴う体力の低下と運動を執筆) 公益法人健康体力づくり事業財団 341-347頁 (単著) 2019/03
5. 著書  ウエルビクス運動のすすめ −健康づくりと自立維持を目指す運動の実践のために− ナップ  (共著) 2017/12
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■ 学会発表
1. 2024/11/30 赤外線深度センサーを使った起居テストと開眼による20秒間ステップ時の動作と年齢及び機能的体力との関連性(第12回介護予防健康づくり学会)
2. 2024/11/30 長期に運動を継続している地域在住高齢者における20秒間ステッピングテストによる頭部と膝部関節移動量の経年変化(第12回介護予防健康づくり学会)
3. 2024/09/03 介護保険利用者に対する6ヶ月間のバランス運動介入が平衡性に与える影響(第78回日本体力医学会)
4. 2024/09/02 赤外線センサーによる生活機能が低下した高齢者の起居・ステップ動作評価(第78回日本体力医学会)
5. 2024/05/28 Criterion-Based Frailty, Sarcopenia, and Cognitive Decline Risk Evaluation in Older Women Using Infrared Motion Analysis(2024 Annual Meeting of American College of Sports Medicine)
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■ 講師・講演
1. 2024/11/09 中高年者にとって運動やスポーツがどのような意味を持っているか?(名古屋市)
2. 2024/10/28 運動機能向上のための運動(瑞穂市)
3. 2022/08/22 今から始めて健康長生き−キーワードは仲間づくりと効果的な運動(名古屋市中村区役所)
4. 2019/09/19 高齢者のためのウエルルビクス
5. 2015/03 高齢者の健康づくり(島根県安来市)
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所属学会・社会における活動等
■ 所属学会
1. 2013/08~ 日本介護予防健康づくり学会
2. 2013/08~ ∟ 理事
3. 1999/04~2008/08 International Society for Physical Activity and Aging
4. 1999/04~ 日本生理人類学会
5. 2001/04~2017/03 ∟ 評議員
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研究課題や受託研究
■ 科研費研究者番号
00137126
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2024/03  赤外線深度センサーを用いた高齢者の介護予防システムの開発 基盤研究C 
2. 2023/04~2026/03  乳がん患者のがん関連疲労とQOL低下に対する自宅で実施可能なエクササイズの効果 基盤研究C 
3. 2018/04~2021/03  高齢者に対するモトタイルを使用した二重課題トレーニングによる身体機能と認知機能への運動効果 企業からの受託研究 
4. 2017/04~2020/03  文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C) 研究課題:オプティカルセンシング技術を用いた高齢者の介護予防スクリーニングシステムの開発 基盤研究(C)