教員情報 - 梶山　俊仁 | 学校法人朝日大学

■ 現在の専門分野

健康・スポーツ科学　（キーワード：コーチング、トレーニング科学、運動指導論）

■ 担当経験のある科目

1.	コーチング(概)論（朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科）
2.	コーチング演習（朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科）
3.	体育(実技)指導法Ⅱ(球技)（朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科）
4.	スポーツ(実技)Ⅴラグビーフットボール（朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科）
5.	トレーニング論（朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科）

■ 学歴

1.	2007/04～2010/03	広島大学大学院教育学研究科文化教育開発専攻博士課程修了博士（教育学）
2.	1999/04～2001/03	筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻修士課程修了修士（体育学）
3.	1985/04～1989/03	筑波大学体育専門学群卒業体育学学士

■ 職歴

1.	2001/04～2017/03	警察庁中国四国警察局中国四国警察学校教授
2.	1989/04～1998/12	第一勧業銀行(現:みずほFG) 支店長代理

■ 資格・免許

1.	2022/02	日本スポーツ協会コーチデベロッパー
2.	2013/03	日本赤十字指導員
3.	2010/02	日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(日本ラグビーフットボール協会A級コーチ)
4.	2008/03	日本講道館柔道段位
5.	2001/03	中学校教諭専修免許状（保健体育）
6.	2001/03	高等学校教諭専修免許状（保健体育）
7.	1989/03	中学校教諭一級普通免許状（保健体育）
8.	1989/03	高等学校教諭一級普通免許状（保健体育）
9.	1988/01	スキー検定
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■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2019/04～	コーチング図ノート (スポーツ実技共通)
2.	2018/03～	アクティブ・ラーニングを志向したうんちゃんマーカーコーン
3.	2018/03～	アクティブ・ラーニングを志向したラグビーノート

■ 著書・論文歴

1.	論文	サッカーコートの広さの縮小がゲーム中の移動特性に与える影響コーチング学研究（共著） 2023/03
2.	論文	スポーツ競技におけるテクノロジーの現状と将来への期待～ラグビーフットボールの場合～朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科紀要（共著） 2023/03
3.	論文	男子大学フェンシング選手のアジリティー能力と下肢パワー発揮能力に及ぼすトレーニング効果：種目間の違いに着目して 14,137-144頁（共著） 2022/07
4.	論文	Numbers of information-processing stages and cues for determination in Kendo players with different skill levels The Japanese Journal of Interpersonal Communication 8(1),pp.1-13 （共著） 2021/11
5.	論文	Rugby World Cup における日本代表の軌跡　- World Rugby Game Analysis Report から- ラグビー科学研究 32(1),3-31頁（共著） 2021/03
6.	論文	タグラグビーの学習内容に関する一考察～「ボール持ち運び」時の状況に着目して～スポーツ教育学研究（共著） 2020/12
7.	論文	2017 年と2018 年のスクラムに関するルール変更がラグビーのゲーム様相に及ぼす影響についてスポーツパフォーマンス研究 12(1),302-308頁（共著） 2020/05
8.	論文	2019ラグビーワールドカップにおける南アフリカの防御および得点のネットワーク構造ラグビー科学研究 31(3) （共著） 2020/03
9.	論文	ラグビーフットボールにおける高強度ランニング時のプレー局面に関する研究コーチング学研究 33(2),197-206頁（共著） 2020/03
10.	論文	幼児たちの1日の活動実態と課題について（共著） 2020/03
11.	論文	Clustering men's world rugby sevens by temporal attack-defence performance (査読付き) Japanese Journal of Rugby Science. 31(2),pp.66-68 （共著） 2019/10
12.	論文	2017年度ワールドラグビー試験的ルールの検証―2016年度及び2017年度の海外，国内のゲームにおけるスクラムに着目して― ラグビー科学研究 30(1),10-17頁（共著） 2019/03
13.	論文	ラグビーゲームの分岐点となったプレイのネットワーク構造ラグビー科学研究 30(1),1-9頁（共著） 2019/03
14.	論文	DLT法を用いたブロック大会レベルの7人制ラグビーゲーム中の運動強度. コーチング学研究 32(1),99-111頁（共著） 2018/10
15.	論文	アクティブ・ラーニングのためのラグビーノートのデザイン検討（共著） 2018/03
16.	論文	アクティブ・ラーニングを志向したうんちゃんマーカーコーンの開発 ―小学生ラグビーの場合― （共著） 2018/03
17.	論文	女子ラグビーのコーチングで使用されるスポーツオノマトペの実態調査（共著） 2018/03
18.	論文	女子ラグビー指導における「楽しさ」と句要素の関係性についての一考察（共著） 2018/03
19.	論文	ラグビーの競技特性と心理的要因　－チームに求められる要因－北星学園大学文学部北星論集 52(2),11-1頁（共著） 2015/03
20.	論文	剣道選手の熟練度と「遠山の目付け」の関係の検討広島文教女子大学心理学研究 1(2),59-66頁（共著） 2015/03
21.	論文	A Study on Metsuke by Kendo Players with Different Skill Levels　(査読付き) The ICHPER・SD　Asia Journal of research 5(2),pp.45-55 （共著） 2013/12
22.	論文	Effect of the Number of Soccer Players and Pitch Area on Their Heart Rates during a Match in High School Male Soccer Players　(査読付き) The ICHPER・SD　Asia Journal of researc 5(2),pp.65-72 （共著） 2013/12
23.	論文	熟練による視覚探索方略の変化に関する研究 ―剣道選手の場合― 広島文教女子大学紀要 17(1),37-45頁（共著） 2013/12
24.	論文	心拍数と主観的運動強度からみた7人制ラグビーの運動強度(査読付き) コーチング学研究 27(1),33-43頁（共著） 2013/11
25.	論文	Relationship between the Skill Level and Metsuke in Kendo Players　(査読付き) The ICHPER・SD　Asia Journal of research 2(2),1-7頁（共著） 2010/12
26.	論文	バレーボールのサーブレシーブパフォーマンスと視覚的能力の関係に関する横断的研究(査読付き) スポーツ方法学研究 23(1),15-25頁（共著） 2010/01
27.	論文	高等学校体育授業におけるサッカー教材の運動強度(査読付き) スポーツ方法学研究 23(1),27-33頁（共著） 2010/01
28.	論文	プールの長さが水泳時の運動強度に及ぼす影響(査読付き) 広島体育学研究 34(1),20-25頁（共著） 2008/03
29.	論文	球技学習における課題設定課程に関する実践的研究―ラグビーフットボールにおける防御技術の指導を対象として― 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要 17(1),53-63頁（共著） 2007/12
30.	論文	サッカーゲームにおける攻撃パフォーマンスの数量化(査読付き) スポーツ方法学研究 20(1),1-14頁（共著） 2007/03
31.	論文	高校体育授業における持久走の指導方法に関する研究 ― 同一人が3種類の持久走を実施した場合 ―(査読付き) 広島体育学研究 33(1),1-9頁（共著） 2007/03
32.	論文	バレーボールのサーブレシーブパフォーマンスと視覚的能力の関係－大学選手を対象とした再検討－広島大学大学院教育学研究科紀要第二部(文化教育開発関連領域) 55(1),319-324頁（共著） 2006/10
33.	論文	高校生バレーボール選手の視覚的能力とサーブレシーブパフォーマンスの関係(査読付き) 臨床スポーツ医学 23(7),855-860頁（共著） 2006/07
34.	論文	ミニサッカーゲームにおける心拍数の推移と推定(査読付き) スポーツ方法学研究 19,21-30頁（共著） 2006/03
35.	論文	体ほぐし運動」に及ぼす運動強度と運動能力の影響(査読付き) 広島体育学研究 32(1),1-8頁（共著） 2006/03
36.	論文	ミニサッカーゲームにおけるゲーム終了後心拍数によるゲーム中心拍数推定の妥当性(査読付き) 広島体育学研究 31(1),1-7頁（共著） 2005/03
37.	著書	警察官に必要な体力 -Fit for duty of police men- 広島県警察共済組合編集（単著） 2011/06
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■ 学会発表

1.	2024/08/31	ラグビーにおけるゲーム様相の違いがポジション間の運動強度に及ぼす影響～ボールが大きく動く場面に着目して～（第74回日本体育・スポーツ・健康学会）
2.	2024/03/03	ラグビーの攻撃時におけるフェーズ間の身体負荷特性について（第35回日本コーチング学会大会）
3.	2024/03/03	タッチラグビーのルールに関する実態調査（第35回日本コーチング学会大会）
4.	2024/03/03	ネットワーク分析によるラグビーパフォーマンス — 7 人制ラグビーワールドシリーズ縦断分析 —（第35回日本コーチング学会大会）
5.	2023/09/01	サッカーのコートの広さについての一考察 ―同じ面積でもラインの長さが異なるコートでのゲームの運動内容について―（第73回日本体育・スポーツ・健康学会）
6.	2023/03/01	ラグビーのゲーム中の防御側におけるインプレー時の移動特性に関する研究－ディフェンスラインの再形成・再整備に着目して－（第34回日本コーチング学会）
7.	2022/09/02	学校体育における〈陣取りゲーム〉の教材設定に関する検討タグラグビーとラグビーの学習を繋げるための困難性に焦点づけて（第72回日本体育・スポーツ・健康学会）
8.	2021/09/07	ラグビーフットボールにおけるセットプレーの成否がゲームの勝敗に及ぼす影響について（第71回日本体育・スポーツ・健康学会）
9.	2021/09/07	学校体育におけるタグラグビーの教材設定に関する検討（第71回日本体育・スポーツ・健康学会）
10.	2021/09/07	球技の工夫したゲームの実態調査その1　-サッカーで実施されている指導目的と工夫の仕方について-（第71回日本体育・スポーツ・健康学会）
11.	2021/08/30	Relation between match outcomes and discipline in Japan Rugby Top League（9th International Performance Analysis Workshop and Conference & 5th IACSS Conference）
12.	2020/09/08	A study on the effect of the number of people per unit area of ball game on exercise intensity（The 2020 Yokohama Sport Conference）
13.	2020/09/08	Tasks of guidance in tag rugby - Focusing on the maximum defensive boundary "breakthrough" –（The 2020 Yokohama Sport Conference）
14.	2020/03/21	女子大生のラグビーフットボールに関する意識調査　―ラグビーワールドカップ2019日本大会がもたらしたもの―（日本ラグビー学会第13回大会）
15.	2019/10/15	A Study on Game Analysis of Tag Rugby −Focus on the features of the try aspects−（Asia-pacific Conference on Performance Analysis in Sports 2019）
16.	2019/10/15	Effect of the Law Revision on Scrum Tactics in Rugby Union － Comparison of the top 3 teams and the bottom 3 teams in Six Nations Championship －（Asia-pacific Conference on Performance Analysis in Sports 2019）
17.	2019/09/11	ボール運動のミニ・ゲーム化が運動強度に与える影響について　―競技人数に着目して―（第70回日本体育学会）
18.	2019/09/11	ラグビーの試合におけるインプレー時間とトライの関係について　2019年シックスネーションズの分析（第70回日本体育学会）
19.	2018/08/24	ゴール型球技におけるコートの広さの違いが運動内容に与える影響―サッカーゲーム中のパス頻度に着目して―（第69回日本体育学会）
20.	2018/08/24	チームビルディングトレーニングによるUpwardInfluenceへの効果の検証（第69回日本体育学会）
21.	2018/08/24	ワールドラグビー試験的ルール」の検証 ―2016年度及び2017年度のSix Nationsにおけるスクラムに着目して―（第69回日本体育学会）
22.	2018/03	ワールドラグビー試験的ルールの検証 ―2016年度及び2017年度のジャパンラグビートップリーグにおけるスクラムに着目して―（第29回日本コーチング学会）
23.	2017/03	足骨トレーニングが大学生の踵骨骨密度と足趾把持力に及ぼす効果（第28回日本コーチング学会）
24.	2013/08	ゴール型ゲームの人数の相違が体力つくりからみた負荷特性に及ぼす影響バスケットボールおよびハンドボールの分析を通して（第64回日本体育学会）
25.	2011/09	7人制ラグビーフットボール競技の運動強度（第62回日本体育学会）
26.	2011/08	ラグビーの特性と心理的要因 -チームに求められる要因-（第64回日本体育学会）
27.	2009/09	ゲーム参加人数とコート面積がサッカーゲーム中の心拍数に及ぼす影響 ― 高校サッカー選手の場合 ―（第60回日本体育学会）
28.	2009/09	プールの長さが乳酸系トレーニングの運動強度に及ぼす影響（第60回日本体育学会）
29.	2008/09	プールの長さが水泳練習時の生理的・心理的運動強度に及ぼす影響－自由呼吸泳と制限呼吸泳の比較－（第59回日本体育学会）
30.	2007/09	競技人数と広さがサッカーゲームに及ぼす影響（第58回日本体育学会）
31.	2005/11	サッカーゲームにおける攻撃パフォーマンスの数量化（第56回日本体育学会）
32.	2005/11	ミニサッカーにおけるゲーム中心拍数に及ぼす競技人数の違い（第56回日本体育学会）
33.	2004/09	サッカーにおける守備突破の攻撃パフォーマンスの計量化（第55回日本体育学会）
34.	2004/09	ミニサッカーにおける直後心拍数による運動強度推定の妥当性と再現性（第55回日本体育学会）
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■ 講師・講演

1.	2024/08	令和6年度日本スポーツ協会公認コーチ養成講習会
2.	2023/11	令和5年度日本スポーツ協会公認コーチ養成講習会
3.	2022/09	令和4年度日本スポーツ協会公認コーチ養成講習会

■ 展覧会・競技会・コンピュータソフト等

1.	2010/05	第1回関西7人制ラグビーフットボール大会
2.	2005/10	第60回国民スポーツ大会（岡山県）ラグビーフットボール競技
3.	1999/01	第6回全国クラブラグビーフットボール大会
4.	1988/09～1988/12	関東大学ラグビー対抗戦Aグループ

■ 所属学会

1.	1999/04～	日本体育・スポーツ・健康学会
2.	2006/04～	日本コーチング学会
3.	2023/04～	∟ 第35回学会大会組織委員長・実行委員長
4.	2023/04～	∟ 理事
5.	2001/04～2017/03	広島体育学会
6.	2011/04～2013/03	∟ 理事
7.	2017/04～	東海体育学会
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■ 社会における活動

1.	2022/08～2022/09	パフォーマンス研究投稿論文査読
2.	2022/09～	体育学研究投稿論文査読
3.	2023/06～	コーチング学研究投稿論文査読
4.	2023/03～2024/03	日本コーチング学会第35回学会大会企画立案及び運営
5.	2021/04～	愛知県立明和高校ラグビー部コーチ
6.	2014/04～2017/03	私立崇徳高校ラグビー部コーチ
7.	2009/04～2013/03	広島県立安芸南高校ラグビー部コーチ
8.	2007/04～2008/03	広島大学ラグビー部コーチ
9.	2007/04～2017/03	鯉城ラグビースクールコーチ
10.	2004/04～2017/03	坂ジュニア少年ラグビーフットボールクラブコーチ
11.	2002/04～2008/03	広島県立広島工業高校ラグビー部コーチ
12.	2000/04～2002/03	私立つくば秀英高校ラグビー部コーチ
13.	1999/04～2000/03	筑波大学ラグビー部コーチ
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■ 委員会・協会等

1.	2021/04～	公益社会法人ぎふ瑞穂スポーツガーデン社員
2.	2017/04～	清流の国ジュニアアスリート育成プロジェクト委員

■ 科研費研究者番号

70813690

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～2025/03	学校体育におけるゴール型に身体接触の視点を取り入れた球技領域の教材開発基盤研究(C) (一般) 国内共同研究
2.	2018/04～2020/03	ラグビーチームの組織変革に関する実践的研究企業からの受託研究