教員情報 - 岩佐　直樹 | 学校法人朝日大学

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現在の専門分野

資格・免許

受賞学術賞・取得特許

受賞学術賞

著書・論文歴

展覧会・競技会・コンピュータソフト等

所属学会・社会における活動等

社会における活動

（最終更新日：2024-05-10 10:10:39）

  イワサ　ナオキ   IWASA NAOKI
  岩佐　直樹
   所属   朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科スポーツ教育学

職種講師

■ 現在の専門分野

健康・スポーツ科学　（キーワード：スポーツ科学、応用健康科学、スポーツ史、レジャー・レクリエーション）

経歴

■ 学歴

1.	2011/04～2014/03	中京大学大学院体育学研究科体育学専攻博士課程単位取得満期退学
2.	2008/04～2011/03	中京大学大学院体育学研究科体育学専攻修士課程修了修士（体育学）
3.	2004/04～2008/03	東洋大学国際地域学部国際地域学科卒業学士（国際地域学）

■ 職歴

1.	2022/04～	朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科スポーツ教育学講師
2.	2017/04～2022/03	朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科スポーツ教育学助教
3.	2014/04～2017/03	中京大学大学院体育学研究科スポーツ文化・社会科学系実験実習助手助手

■ 資格・免許

1.	2019/03	公益財団法人日本レクリエーション協会レクリエーション・コーディネーター
2.	2013/04	公益財団法人日本レクリエーション協会準中級レクリエーション・インストラクター
3.	2012/08	PADI Cカード（オープン・ウォーター・コース）DIVER

受賞学術賞・取得特許

■ 受賞学術賞

1.	2023/06	体育史学会学会賞（若手奨励賞）
2.	2011/10	平成22年度東海体育学会学術奨励賞

業績

■ 著書・論文歴

1.	論文	八段審査の評価の観点とその練習方法－八段審査経験者の言説の検討から－剣道時代5月号（No.632号） 62-67頁（共著） 2024/05
2.	論文	日本レクリエーション協会が1951年に制定した「レクリエーション指導者資格検定規程」に関する研究－指導者養成の位置づけとその制度化に着目して－体育史研究 39,1-11頁（共著） 2022/03
3.	論文	国家公務員法第73条にもとづくレクリエーション活動の普及・発展プロセスに関する研究－1950年に制定された国家公務員レクリエーション基本方針及び実施方針の作成経緯と計画内容の検討を通して中京大学体育研究所紀要 33,105-112頁（共著） 2019/03
4.	論文	1948年～1951年の期間に国家公務員法第73条に基づいて実施されたレクリエーション活動の特徴に関する研究：人事院および厚生省のレクリエーションプログラムの分析を通して中京大学体育研究所紀要 31,15-27頁（共著） 2017/03
5.	論文	ボクシングにおけるジェンダー視点とジェンダーに関する文章・表現スポーツとジェンダー研究 13,123-133頁（共著） 2015/03
6.	論文	日本レクリエーション協会設立時期（1948年から1950年頃）のレクリエーション概念に関する検討　 -レクリエーション指導者講習会と講師らの言説に着目して-（原著論文）中京大学体育研究所紀要 29,1-14頁（共著） 2015/03
7.	論文	中京大学スポーツ博物館主催「オリンピックを知ろう２０１２ポスター展」オリンピック総合知識編中京大学体育学論叢 54(2),33-47頁（共著） 2013/03
8.	論文	(国連文書翻訳)SDPIWG報告書（2008）開発と平和に向けたスポーツの力の活用：各国政府への勧告　第4章スポーツとジェンダー：少女／女性のエンパワーメントスポーツとジェンダー研究 11,114-151頁（共著） 2013/03
9.	論文	身体運動を副次的に行う団体が求めるスポーツボランティアの性格とその募集方法に関する研究−愛知県春日井市の8団体を事例として−（原著論文，査読付）東海保健体育科学 33,114-151頁（単著） 2011/12
10.	論文	非スポーツ活動団体が求めるスポーツボランティアの性格とその募集方法に関する研究–春日井市の8団体を事例として中京大学大学院体育学研究科 17-26頁（単著） 2011/03
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■ 学会発表

1.	2023/06/10	社会教育法（1949 年制定）第 2 条「体育及びレクリエーション活動」追加過程の検討−社会体育の法的根拠の成立−（体育史学会第12回大会）
2.	2021/06/19	日本レクリエーション協会「レクリエーション指導者検定規程」の検討－白山源三郎の指導者養成に対する考え方を手掛かりに－（体育史学会第10回大会）
3.	2020/09/08	A study on process of establishing the Leadership Qualification Test Regulations by the National Recreation Assosication of Japan in 1951（2020 Yokohama Sport Conference）
4.	2020/08/29	日本レクリエーション協会「レクリエーション指導者資格検定規程」制定の経緯（体育史学会第9回大会）
5.	2019/11/29	1951年の富山県レクリエーション指導者養成講習会に関する研究；参加者の配属先と講義内容に着目して（第2回日本体育・スポーツ哲学会東海支部会研究会）
6.	2016/08	国家公務員法の制定過程におけるアメリカのレクリエーション活動に関する方針について-1945年12月～1947年4月までのGHQ民政局及び対日合衆国人事行政顧問団の議論を通して-（日本体育学会第67回大会体育史専門分科会）
7.	2015/08	1948年～1955年までに人事院が実施したレクリエーション活動の環境整備に関する研究－人事院発行『年次報告書』『各省庁職員研修概況』『人事院月報』を手がかりとして－（日本体育学会第66回大会体育史専門分科会）
8.	2014/08	人事院における日本レクリエーション協会指導者資格検定推薦委員会設置に関する研究—1954(S29)年総理府経済審議庁原義綴（審務庶）をもとに—（日本体育学会第65回大会体育史専門分科会）
9.	2014/06	ジェンダー視点を持って研究を進めよう！（分科会企画）（日本スポーツとジェンダー学会第13回大会）
10.	2013/08	日本レクリエーション協会設立時期の「レクリエーション」概念に関する検討 -レクリエーション指導者講習会の内容と講師らの言説に着目して−（日本体育学会第64回大会体育史専門分科会）
11.	2013/02	戦後のレクリエーション指導者資格に関する検討－雑誌「レクリエーション」（1949～1954）の記事を手掛かりとして－（21世紀スポーツ文化研究所名古屋例会研究発表）
12.	2010/09	市民活動団体におけるスポーツボランティア需要に関する研究−春日井市の市民活動団体が求める性格とその募集方法を中心に—（東海体育学会第58回大会）
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■ 展覧会・競技会・コンピュータソフト等

1.	2018/10～2018/11	梅村学園100周年記念事業　中京大学スポーツミュージアム第5回プレ・オープン展示「スポーツがつなぐ世界Ⅳ　燦きの先に－氷雪に挑む－」における展示物の作成（中京大学豊田キャンパス）
2.	2017/10～2017/11	梅村学園100周年記念事業中京大学スポーツミュージアム第3回プレ・オープン展示「スポーツがつなぐ世界Ⅱ－1964年の記憶」における展示物の作成（中京大学豊田キャンパス）

所属学会・社会における活動等

■ 所属学会

1.	2020/11～	スポーツ史学会
2.	2017/08～	デジタルアーカイブ学会
3.	2013/03～	日本体育学会
4.	2013/01～	日本スポーツとジェンダー学会
5.	2023/03～2023/10	∟ 日本スポーツとジェンダー学会第22回大会事務局長
6.	2024/03～2024/10	∟ 日本スポーツとジェンダー学会第23回大会　実行委員
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■ 社会における活動

1.

2022

日本私立大学協会教育学術新聞企画「コロナ禍でのICT活用授業」への応募・報告書執筆