教員情報 - 名知　ひかる | 学校法人朝日大学

教員紹介トップぺージ

経歴

職歴

資格・免許

（最終更新日：2022-09-29 16:37:26）

  ナチ　ヒカル   NACHI HIKARU
  名知　ひかる
   所属   朝日大学保健医療学部看護学科総合医科学

職種准教授

経歴

■ 職歴

1.	2022/06～	朝日大学保健医療学部看護学科総合医科学准教授
2.	2019/04～2022/05	朝日大学保健医療学部看護学科総合医科学講師

■ 資格・免許

1.	2017/10	アメリカ心臓協会ACLSインストラクター資格取得
2.	2011/05	日本歯科麻酔学会専門医
3.	2008/08	アメリカ心臓協会BLSコースディレクター資格取得
4.	2005/12	日本救急医学会認定ICLSインストラクター資格取得
5.	2005/08	日本歯科麻酔学会認定医
6.	2005/02	アメリカ心臓協会BLSインストラクター資格取得
7.	1999	歯科医師免許
5件表示
全件表示(7件)

業績

■ 著書・論文歴

1.	論文	Cardiopulmonary Resuscitation Performance May Improve with Consideration of Performer's Characteristics Journal of Health Education Research & Development 6(1) （共著） 2018/01
2.	論文	歯科口腔外科の全身麻酔手術における覚醒時に発症した痙攣発作の1例日本歯科麻酔学会雑誌 46(1),22-24頁（共著） 2018/01
3.	論文	郊外型市民マラソン大会への地域救急医療の関わり日本臨床救急医学会雑誌 22(2),602-607頁（共著） 2017/08
4.	論文	全身麻酔下の口腔外科手術中に皮膚症状を認めないアナフィラキシーが疑われた1症例日本歯科麻酔学会雑誌 43(1),57-59頁（共著） 2015/01
5.	論文	歯肉切除術における全身麻酔導入時にアナフィラキシーを呈した1例日本歯科麻酔学会雑誌 42(02),238-239頁（共著） 2014/04
6.	論文	下顎再建術後の気管挿管にブラード喉頭鏡とチューブエクスチェンジャーが有用であった1症例日本歯科麻酔学会雑誌 41(2),181-184頁（共著） 2013/04
7.	論文	二酸化炭素吸収装置の不適正使用により全身麻酔中に二酸化炭素再呼吸を生じた1例日本歯科麻酔学会雑誌 41(2),177-180頁（共著） 2013/04
8.	論文	下顎骨舌側部形態異常による挿管困難を伴ったPierre-Robin syndromeの歯科麻酔経験日本歯科麻酔学会雑誌 38(5),580-581頁（共著） 2010/10
9.	論文	麻酔導入後に開口障害をきたした顎関節都骨腫の麻酔管理経験日本歯科淋酔学会雑誌 38(05),590-591頁（共著） 2010/10
10.	論文	高度開口障害を伴う顎関節強直症患児の麻酔経験日本歯科麻酔学会雑誌 37(3),289-290頁（共著） 2009/07
11.	論文	Anesthesia with CobraPLA for　a patient with Kartagener　syndrome Journal of Anesthesia 20(4),pp.356-356 （共著） 2006/11
12.	論文	筋突超過成長に伴う開口障害により挿管困難をきたした2症例岐阜歯科学会雑誌 33(2),172-174頁（共著） 2006/10
13.	論文	高度肥満・顔面多発骨折患者の全身麻酔時の気道管理岐阜歯科学会雑誌 33(02),169-171頁（共著） 2006/10
14.	論文	麻酔導入後に予期せぬ開口障害が生じた筋突起過成長の1症例日本歯科麻酔学会雑誌 34(2),217-218頁（共著） 2006/04
15.	論文	8番染色体モノソミー,9番染色体トリソミー合併患者の麻酔経験岐阜歯科学会雑誌 32(2-3),81-82頁（共著） 2006/02
16.	論文	両側下腿骨骨折整復術後に脂肪塞栓症候群に伴う急性肺障害を来した1症例 Progress in Medicine 26(2),554-556頁（共著） 2006/02
17.	論文	朝日大学歯学部附属村上記念病院における歯科医師による医科麻酔科研修の状況について岐阜歯科学会雑誌 32(2-3),77-79頁（共著） 2006/02
18.	論文	Brugada圧候群と診断された患者の麻酔経験日本歯科麻酔学会雑誌 33(2),277-278頁（共著） 2005/04
19.	論文	下顎再建術後の気管挿管にブラーど喉頭鏡とチューブエクスチェンジャーが有用であった1例日本歯科麻酔学会雑誌 41(2),181-184頁（共著） 2003/04
5件表示
全件表示(19件)

■ 学会発表

1.	2021/10/10	ドローンを活用したマラソン救護体制の経験（第25回日本遠隔医療学会学術大会）
2.	2021/10/09	モダフィニル内服中特発性過眠症患者に対する顎変形症手術の全身麻酔経験（第49回日本歯科麻酔学会総会・学術集会）
3.	2021/10/09	術前検査での PT 延長から先天性第Ⅶ 因子欠乏症と診断された患者の口腔外科手術における麻酔管理経験（第49回日本歯科麻酔学会総会・学術集会）
4.	2020/08/27	バイスタンダーサポート体制　救急医の経験したマラソン救護でのバイスタンダーストレス経験（第23回日本臨床救急医学会学術集会）
5.	2019/10/02	TA16330185<Pre 医中誌> ICLSブラッシュアップセミナー「ICLSコースにおける指導者の育成とその工夫」　岐阜県におけるICLSインストラクター育成の工夫（第47回日本救急医学会総会・学術集会）
6.	2019/07/15	脳出血後の後遺症により歯科治療困難となった嚥下障害患者に対する麻酔管理経験（第54回中部歯科麻酔研究会）
7.	2019/07/15	集中歯科治療における全身麻酔管理中に発症した小児のアナフィラキシー症例（第54回中部歯科麻酔研究会）
8.	2019/05/31	2019324755 小学校ラグビースクール生に対する一次救命処置講習の教育効果（第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
9.	2018/10/06	Individual chest compression training using manikin with feed-back system can achieve sufficient improvement as usual group training（IFDAS2018 15th International Dental Congress on Anesthesia,Sedation and Pain Control）
10.	2017/10/15	18p-症候群愚者の口腔外科手術での全身麻酔経験（第45回歯科麻酔学会学術集会）
11.	2017/08/19	いびがわマラソン救護体制について（第60回岐阜スポーツ医学研究会）
12.	2017/06/05	フィードバック器具を使用したBLS講習における胸骨圧迫の技能維持（第18回日本臨床救急医学会学術集会）
13.	2016/07/02	アルタイムフィードバックを用いた胸骨圧迫技能習得度の評価G2010、G2015における比較（第35回日本歯科医学教育学会学術大会）
14.	2016/05/13	BLS講習(G2010)におけるフィードバック機能による胸骨圧迫手技習得の比較（第20回日本臨床救急医学会学術集会）
15.	2016/05/13	マラソンにおけるMass Gathering Medicine郊外型市民マラソン大会への地域救急医療の関わり（第19回日本臨床救急医学会学術集会）
16.	2015/10/31	デスフルランの使用は全身麻酔後のPONVのリスク因子となりうるか（第43回歯科麻酔学会学術集会）
17.	2015/10/31	当院2年間の全身麻酔中にアナフィラキシーが疑われた3症例（第43回歯科麻酔学会学術集会）
18.	2015/10/31	歯学部学生に対する一次救命処置講習(G2010)における胸骨圧迫の客観的評価による検討（第43回歯科麻酔学会学術集会）
19.	2015/07/10	臨床研修歯科医に対する一次救命処置(胸骨圧迫手技)習得におけるリアルタイムフィードバックの有用性（第34回日本歯科医学教育学会学術大会）
20.	2015/06/04	BLS講習におけるフィードバック機能による胸骨圧迫スキル習得の比較（第8回日本蘇生科学シンポジウム(J―ReSS)）
21.	2015/06/04	歯学部学生に対するBLS講習前後における胸骨圧迫の客観的評価（第8回日本蘇生科学シンポジウム(J―ReSS)）
22.	2014/11/16	Automated Externa Defibrillator with Real-Time Audiovisual Feedback System lmproves the Quality of Cardiopulmonary Resuscitation（American Heart Association's 2014 Resuscitation Science Symposium）
23.	2014/10/30	歯学部学生に対する一次救命処置講習における実技評価方法の検討（第42回日本枚急医学会学術集会）
24.	2014/10/11	NSAIDs不耐症患者の術後疼痛管理にトラマドール塩酸塩カプセルを用いた症例（第38回日本枚急医学会学術集会）
25.	2014/10/11	歯学部学生に対する一次救命処置講習前後におけるレサシアンwithQCPRによる胸骨圧迫の客観的評価（第38回日本枚急医学会学術集会）
26.	2014/10/11	歯学部学生に対する輪状甲状靱帯穿刺実習の教育効果（第38回日本枚急医学会学術集会）
27.	2014/07/04	歯学部学生に対する一次枚命処置における客観的評価の有効性の検討日本救急医学会修了認定BLSコース（第33回日本歯科医学教育学会学術大会）
28.	2014/07/04	歯科医療従事者のための一次救命処置教育用視聴覚教材と実技チェックシートの開発（第33回日本歯科医学教育学会学術大会）
29.	2013/10/03	咀嚼筋腱・腱膜過形成症患者の全身麻酔管理経験（第41回歯科麻酔学会学術集会）
30.	2012/11/14	「ぎふ清流ハーフマラソン」における救護体制構築の経験（第40回日本枚急医学会学術集会）
31.	2012/10/06	歯科医師会と共同制作した教材を用いて開催した新人歯科医療スタッフ対象一次救命処置講習会の報告（第40回日本歯科麻酔学会学術集会）
32.	2012/10/05	カエスター不適正使用により二酸化炭素再呼吸を全身麻酔中に生じた1例（第40回日本歯科麻酔学会学術集会）
33.	2011/10/08	ペースメーカー装置患者にモノポーラー型電気メスによる電磁干渉障害が起こった1症例（第39回日本秋急医学会学術集会）
34.	2011/10/08	下顎再建術後の気這確保にブラード喉頭鏡が有用であった1症例（第39回日本秋急医学会学術集会）
35.	2011/10/08	全身麻酔下気管切開術の気道確保におけるi-gelの有用性（第39回日本救急医学会学術集会）
36.	2010/10/11	「ICLSインストラクター初心者向けコース」の開発とアンケート評価（弟38回日本枚急医学会学術集会）
37.	2010/10/09	歯科医師会主催による新人歯科医師会主催による新人一次救命処置講習会の報告（第38回日本歯科麻酔学会学術集会）
38.	2009/10/30	ICLSコースの抱える問題と対策ICLSインストラクター全国アンケート結果報告（第37回日本救急医学会学術集会）
39.	2009/10/09	フロートラックセンサーを用いた歯科・口腔外科手術の周術期管理経験（第37回日本歯科麻酔学会学術集会）
40.	2008/10/10	経鼻挿管時における循環動態安定のための至適レミフェンタニル投与速度の検討（第36回日本歯科麻酔学会学術集会）
41.	2007/10/04	糖尿病患者のセボフルラン麻酔時に頻発した心拍数の低下（第35回日本歯科麻酔学会学術集会）
42.	2006/10/06	予想以上の喉頭下狭窄により気管挿管に難渋したダウン症候群の1症例（第34回日本歯科麻酔学会学術集会）
43.	2006/02/11	筋突起過成長患者の開口障害による挿管困難を来した2症例（日本麻酔科学会東海・北陸支部第2回学術集会）
44.	2005/03/21	カルタゲナー症候群忌者にCobraPLAを使用した全身麻酔経験（日本麻酔科学会東海・北陸支部第95回東海地方会学術集会）
45.	2004/10/02	Albright症候群の麻酔経験（第32回日本歯科麻酔学会学術集会）
46.	2004/10/02	臨床教育におけるペイシェント・シミュレータの応用（第32回日本歯科麻酔学会学術集会）
47.	2004/02/14	困難な気這に対するジェットベンテレーション(JV)を利用した気道管理法（第94回日本麻酔科学会東海・北陸支部学術集会）
48.	2002/09/21	異常絞扼反射を有する患者のプロポフォール鎮静法による麻酔管理（第30回日本歯科麻酔学会学術集会）
49.	2002/09/21	鎮静レベルを一定にした静脈内鎮静法の回復過程(Propofol-Midazolamの比較)（第30回日本歯科麻酔学会学術集会）
50.	2002/06/02	愛知学院大学歯学部附属病院における外来（日帰り）麻酔管理（第62回愛知学院大学歯学会学術集会）
51.	2001/02/03	巨大顔面血管腫\|こより挿管困難の予想された1症例（第91回日本麻酔科学会東海地方会総会）
52.	2000/06/04	外鼻エピテーゼの4症例維持方法について（第56回愛知学院大学歯学会学術集会）
5件表示
全件表示(52件)

■ 講師・講演

1.	2020/02/15	心肺蘇生法の実習（岐阜県）
2.	2019/06/21	心肺蘇生講習会（岐阜県）
3.	2019/02/16	心肺蘇生法の実習（岐阜県）

所属学会・社会における活動等

■ 社会における活動

1.	2017/10～	アメリカ心臓協会二次救命処置講習（AHA　ACLS　provider　course）
2.	2012/05～	ぎふ清流ハーフマランン自転車AED隊結成
3.	2008/11～	いびがわマランン自転車AED隊結成
4.	2005/02～	アメリカ心臓協会一次救命処置講習（AHA　BLS　provider　course）

研究課題や受託研究

■ 科研費研究者番号

80867276