教員情報 - 木村　将典 | 学校法人朝日大学

■ 学歴

1.	2017/04～2021/03	日本大学歯学研究科博士課程修了博士（歯学）
2.	2006/04～2012/03	日本大学歯学部歯学科卒業学士（歯学）

■ 職歴

1.	2018/04～2023/03	国立病院機構高崎総合医療センター歯科口腔外科医師・看護師・弁護士等の専門家
2.	2023/04～2024/03	朝日大学歯学部口腔病態医療学講座摂食嚥下リハビリテーション学助教

■ 資格・免許

1.	2023/01/15	臨床研修指導歯科医取得
2.	2022/12/14	日本老年歯科医学会専門医
3.	2022/11/28	日本臨床栄養代謝学会認定歯科医
4.	2019/06/25	日本老年歯科医学会認定医
5.	2019/03/01	日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
6.	2012/03	歯科医師免許
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■ 受賞学術賞

1.

2019/09

日本摂食嚥下リハビリテーション学会日本摂食嚥下リハビリテーション学会奨励賞 (サルコペニアによる嚥下障害患者の舌骨および甲状軟骨の移動距離の掲示変化)

■ 著書・論文歴

1.	論文	高崎総合医療センターにおける誤嚥性肺炎患者の握力及びピンチ力の測定調査群馬県歯科医学会雑誌（共著） 2023/06
2.	論文	血糖コントロール不良患者に認められた舌腫瘍の1例群馬県歯科医学会雑誌 23-26頁（共著） 2022/06
3.	論文	高崎総合医療センター歯科口腔外科における過去11年間の顎矯正手術に関する臨床的検討群馬県歯科医学会雑誌 9-14頁（共著） 2022/06
4.	論文	Calf circumference and stroke are independent predictors for an improvement in the food intake level scale in the Japanese sarcopenic dysphagia database European Geriatric Medicine pp.1211-1220 （共著） 2022/05
5.	論文	Nutritional intervention after an early assessment by a flexible endoscopic evaluation of swallowing is associated with a shorter hospital stay for patients with acute cerebral infarction: A retrospective study Asia Pac J Clin Nutr 30(02),pp.199-205 （共著） 2021/06
6.	論文	カスタムメイド・チタンメッシュトレーにより再建を行った下顎エナメル上皮種の1例群馬県歯科医学会雑誌 33-37頁（共著） 2021/06
7.	論文	Examination of factors involved in predicting the prognosis of oral intake recovery for inpatients with aspiration pneumonia by videoendoscopic evaluation. Nihon University Repository （単著） 2021/03
8.	論文	Prediction of oral intake recovery for inpatients with aspiration pneumonia by videoendoscopic evaluation using the Hyodo-Komagane score in Japan. J Oral Rehabil pp.55-60 （共著） 2021/01
9.	論文	Relationship between oral intake level and oral health assessment tool scores in the convalescent ward Journal of Oral Science pp.79-82 （共著） 2021
10.	論文	Time Course and Recovery of the Movements of Hyoid Bone and Thyroid Cartilage During Swallowing in a Patient With Sarcopenic Dysphagia American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation pp.64-67 （共著） 2020/05
11.	論文	Effect of Salivation by Facial Somatosensory Stimuli of Facial Massage and Vibrotactile Apparatus Voice and Swallowing Disorders pp.101-115 （共著） 2019/09
12.	論文	The Negative Effects of Cognitive Impairments on the Oral Hygiene Status of Hospitalized Older Patients Oral Health and Dentistry 2(2) （共著） 2017/12
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■ 学会発表

1.	2023/10/14	歯科医師が中心となり摂食嚥下診療を行う口腔管理・食支援センターの開設（日本口腔科学会中部地方部会学術集会および学術研修会）
2.	2023/10/14	脳出血後の患者に口腔機能精密検査と訓練を継続的に行うことで摂食嚥下機能、全身機能の改善に寄与した一例（日本口腔科学会中部地方部会学術集会および学術研修会）
3.	2023/09/03	口腔癌患者における術前後の口腔機能・嚥下機能評価のフローチャート作成と試験的運用（第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
4.	2023/09/03	大腿骨骨折患者を対象としたOAGによる、SST介入スクリーニングにおける課題（第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
5.	2023/09/02	当院における摂食嚥下支援チーム（SST）設立後の変化（第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
6.	2023/09/02	気泡含有とろみ水が嚥下機能に与える影響について検討（第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
7.	2023/09/02	胃全摘後の上顎歯肉がん患者に対し歯科衛生士が術前から摂食嚥下リハビリテーションを行った一例（第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
8.	2023/07/22	大腿骨骨折患者における栄養摂取の課題（第17回日本臨床栄養代謝学会中部支部学術集会）
9.	2023/06/17	舌がん患者における術前後の口腔機能評価の有効性（日本老年歯科医学会第34回学術大会）
10.	2023/05/09	急性期病院における歯科衛生士業務の把握と効率化についての検討（第３8回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
11.	2022/09	他院の主治医と連携して早期に胃瘻造設を行い、経口摂取を継続している進行性核上性麻痺の一例（第26回PEG・在宅医療学会学術集会（ワークショップ））
12.	2022/09	原因不明の発達障害により発達期に咀嚼を獲得できず、成人期で咀嚼を獲得した一例（第2報）（第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
13.	2022/09	誤嚥性肺炎による入院患者のKTバランスチャートを用いた経口摂取可能となる予測因子の検討（第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
14.	2022/06	群市区歯科医師会と連携した訪問診療科での嚥下機能評価（第33回老年歯科医学会学術大会）
15.	2022/05	GLIM基準による栄養診断と在院日数について（第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
16.	2022/05	アナモレリン投与によりPerformance statusが改善した大腸癌多発肝転移の2例（第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
17.	2022/05	喉頭蓋嚢胞による嚥下障害を認めたが、多職種で連携して経口摂取可能となった一例（第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
18.	2022/05	胃癌術後の骨格筋量減少を予測する因子の検討:後ろ向き観察研究（第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
19.	2022/05	進行肝細胞癌に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法と癌関連栄養指標の検討（第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
20.	2021/08	新型コロナウイルス感染症流行下での摂食嚥下リハビリテーション（第15回北関東摂食嚥下リハビリテーション研究会（シンポジウム））
21.	2021/07	当院におけるPTEG症例の治療成績（第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
22.	2021/07	病棟看護師から院内歯科衛生士への専門的口腔ケア介入の依頼システムの作成と運用（第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
23.	2021/07	術前消化器がん患者におけるGLIMによる栄養診断と在院日数の検討（第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会（要望演題））
24.	2021/07	酢酸亜鉛投与に対する治療反応性は非代償性肝硬変患者の生命予後を反映する：後ろ向き観察研究（第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会（パネルディスカッション））
25.	2020/02	クリニカルパスは栄養サポートを標準化する（第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会（シンポジウム））
26.	2020/02	当院におけるPTEG造設症例の検討（第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会）
27.	2020/02	急性期脳梗塞患者に対するPEGのタイミングについての検討（第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会（シンポジウム））
28.	2020/02	胃癌手術患者の栄養状態と術後在院日数の検討（第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会（要望演題））
29.	2020/02	誤嚥性肺炎により入院した患者における障害高齢者の日常生活自立度を用いた経口摂取の予後予測（第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会（要望演題））
30.	2020/01	歯科口腔外科領域におけるデスクトップ3Dプリンターによる手術支援の実際（第24回群馬県歯科医学会学術大会）
31.	2020/01	頬脂肪体に矯正治療ワイヤーが迷入した1例（第24回群馬県歯科医学会学術大会）
32.	2019/09	Effect of video endoscopic examination of swallowing function early after admission on length of hospital stay for patients with acute cerebral infarction: A retrospective study（40st the European Society for Clinical Nutrition and Metabolism Congress）
33.	2019/09	Predictive factors for improvement of swallowing function in patients with aspiration pneumonia（40st the European Society for Clinical Nutrition and Metabolism Congress）
34.	2019/09	サルコペニアによる嚥下障害患者の嚥下機能の回復過程の一例（第25日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
35.	2019/09	胃癌手術患者の栄養状態とサルコペニアの有無の検討（第7回日本静脈経腸栄養学会関東甲信越支部学術集会）
36.	2019/09	誤嚥性肺炎による入院患者の兵頭・駒ヶ根スコアを用いた経口摂取可否の予後予測（第25日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
37.	2019/09	誤嚥性肺炎患者の身体計測値（AC，CC）の値と，摂食・嚥下能力のグレードについて（第7回日本静脈経腸栄養学会関東甲信越支部学術集会）
38.	2019/06	ACE阻害薬による喉頭浮腫を発症した症例（第30回日本老年歯科医学会学術大会）
39.	2019/06	歯科における三叉神経痛患者の予後についての検討（第30回日本老年歯科医学会学術大会）
40.	2019/06	開口困難，嚥下困難を主訴に受診した患者が破傷風であった一例（第30回日本老年歯科医学会学術大会）
41.	2019/02	急性期脳梗塞患者に対する早期嚥下機能評価と在院日数の検討（第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会（シンポジウム））
42.	2019/02	誤嚥性肺炎により入院した患者の日常生活自立度および血中アルブミン値と経口摂取再開の予後との関係（第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会）
43.	2018/12	当科における医科病院・診療所からの紹介患者に関する臨床的検討（第206回日本口腔外科学会関東支部学術大会）
44.	2018/09	Early evaluation of swallowing function can shorten hospitalization period for patients with acute cerebral infarction: A historical control study（39st the European Society for Clinical Nutrition and Metabolism Congress,）
45.	2018/09	サルコペニアによる嚥下障害患者の舌骨および甲状軟骨の移動距離の経時変化（第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
46.	2018/09	ニーマンピック病により発達期に咀嚼運動を獲得できず，成人に咀嚼訓練を開始した一例（第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
47.	2018/09	当院における誤嚥性肺炎患者の初回嚥下内視鏡検査所見と予後（第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
48.	2018/09	自宅退院した後も継続的な歯科治療と食事指導を行い老老介護の環境の中で経口摂取を獲得した一例（第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
49.	2018/06	消化器疾患を有する嚥下障害患者に対する指導内容についての一症例（第29回日本老年歯科医学会学術大会）
50.	2018/06	病識の乏しい高齢患者に対し，視覚素材を用いたことで摂食が可能になった一例（第29回日本老年歯科医学会学術大会）
51.	2018/06	高齢者協同住宅施設職員が連携して嚥下障害の対応に取り組み経口摂取可能となった一例（第29回日本老年歯科医学会学術大会）
52.	2017/09	医科病院別の摂食嚥下リハビリテーション介入の意義（第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
53.	2017/09	訪問診療患者の食形態の推移（第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
54.	2017/09	食事中に窒息経験のある要介護高齢者の特徴（第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
55.	2016/09	当科と医療連携を行っている医学部付属病院への往診状況について（第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
56.	2016/09	当院の嚥下回診への取り組み（第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
57.	2016/09	急性期から維持期まで摂食機能療法を継続し、経口摂取が叶った一例（第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
58.	2016/09	晩期終末期の患者とその家族に対し、口腔ケアおよび摂食機能療法にて継続した結果、長期介入となった一例（第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
59.	2016/09	胃瘻を造設した低栄養患者に対して嚥下機能評価と栄養面からの検討を行った一例（第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
60.	2015/09	当科と医学部付属病院の連携と往診状況について（第21回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
61.	2014/09	在宅中心静脈栄養（HPN）患者について嚥下機能評価と栄養面からの検討を行った一例（第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会）
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■ 講師・講演

1.	2023/10/26	言語聴覚士として、どのように栄養と関わるか－NST視点での嚥下リハと栄養の基礎知識－（オンライン）
2.	2022/12/15	言語聴覚士のための口腔ケア～効率よく摂食嚥下リハビリテーションをするために～（オンライン）
3.	2022/02/17	VEの見方と解釈～実践編～（オンライン）
4.	2021/11/18	VEの見方と解釈～VEの特徴と利点について～（オンライン）
5.	2019/03/17	歯医者に行きたくなる話（栃木県足利市）

■ 所属学会

1.	2013～	日本摂食嚥下リハビリテーション学会
2.	2013～	日本老年歯科医学会
3.	2018～	日本臨床栄養代謝学会
4.	2018～	日本神経摂食嚥下・栄養学会
5.	2023/10～	日本リハビリテーション栄養学会

■ 社会における活動

1.	2023/06	日本老年歯科医学会会報　新規専門医認定者の声
2.	2018/03	食・栄養のスペシャリストに聞く－歯科医からのメッセージ